〜最初は分からないことだらけ。でも、それで大丈夫〜
ブログを始めたばかりの頃は、とにかく分からないことが多くて戸惑う毎日でした。
でも今振り返ると、つまずいた経験も全部、いい学びだったなと思います。
この記事では、ブログを始めたばかりの私が感じた「戸惑い」と「やってよかったこと」をまとめてみました。
これから始める方の参考になったらうれしいです。
思ったより多かった「初期設定」
ブロいざブログを始めよう!と思ったとき、まず最初にぶつかったのが初期設定の壁。
WordPressの世界にはじめて足を踏み入れて、「ドメイン?」「サーバー?」「テーマって何?」と、聞き慣れない言葉のオンパレードに軽く混乱しました。
最初は、何から手をつければいいのかもわからず、ネットでひたすら検索しながら、1つずつクリアしていく感じでした。
「ここを乗り越えたら記事が書ける…!」と思って、ひたすら手を動かしていたのを思い出します。
「とりあえず記事を書く」までの遠さ
本当はすぐにでも記事を書き始めたかったんです。
でも、ブログのデザインやプラグインの設定、プロフィール作りなど、やることがたくさんあって、なかなか本文にたどり着けない。
それでも、がんばって1記事目を公開したときの達成感は忘れられません。
「完璧じゃなくても、まず書いてみる」って、大事だなと感じました。
意外と時間がかかった「見出し」「カテゴリー」
記事を書き始めてからも、悩むことは続きました。
特に見出しの付け方や、カテゴリー分けには思った以上に時間がかかりました。
見出しをつけると記事が読みやすくなると聞いても、実際にどう書けばいいのか迷ってしまって…。
でも、自分なりに使ってみるうちに「読者に伝わりやすくなる」という意味が少しずつ分かってきました。
カテゴリーも後から整理すればいいと思いつつ、自分の中でルールを決めたら記事の構成がぐっと楽になりました。
最初から完璧を目指さなくていい
ブログを始める前は、「デザインがダサかったらどうしよう」「誰にも読まれなかったら恥ずかしいな…」と不安ばかり。
でも、実際に始めてみると、少しずつ手直ししていけばいいと分かってきました。
むしろ、最初から完璧を目指すより「とりあえずやってみる」方が、気持ちもラクです。
今もまだ迷ったり、調べたりの連続だけど、それも全部含めて「ブログの楽しさ」なのかもしれません。
少しずつ前に進めばOK
ブログは、やってみると想像以上に「あれもこれも」とやることがあります。
最初は分からないことだらけで当然。だからこそ、ひとつずつクリアしていく中で「私にもできるかも」と思える瞬間が、とても励みになります。
これからも焦らず、自分のペースで続けていきたいと思っています。
この経験が、ブログを始めたばかりの誰かのヒントになったらうれしいです。
Photo by Unsplash/Jess Bailey
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